シロでもクロでもない世界でパンダは笑う 第9話から最終話考察
遂に最終話となりますね。最後まで考察する姿勢を貫いていきます。お付き合い下さい。不可解な点を少しだけ挙げます。
*ネタバレを多少しておりますので、まだ視聴されていない方は視聴後に目を通すことをお勧め致します。
①予告で神代は誰にどのような目的で捕まっているのか?
A.リコは直輝に刺されて死んだ。催眠が解ける。催眠中の出来事は覚えておらずなかったことになりレンに戻る。レンは死んでいないので、レンをミスパンダ🐼にする。
神代は誤報を出した件と直輝の発言を軽んじた件を成敗し、佐島から聞いた真実をスクープするのを止めることや、ミスパンダの存在が誰かを暴こうとするのを止めるため。
→直輝は復讐を終わったと考えているが、神代は掘り返そうとしていると推測。
②予告で直輝は『自分自身に決着をつけようと思っている』と佐島に言っていたのは何に対してか?
A.レンに復讐の結末を事後報告をすることに関して。レンに別れを告げる。
リコの時に一郎に脅迫されているため一部始終を知らない。
『これだけ俺は君を危ない目に合わせた。同じことをもう繰り返したくない…俺の近くにいても危ないだけだ。』というような感じで言って去る。
Q.佐島大臣は真実を公にするか?
個人的な考えですが、あずさと共にしてもらいたいです。
レンとのけじめをつける回になると思います。拙い考察でしたが、これまで読んで下さりありがとうございました。