シロでもクロでもない世界でパンダは笑う に似たドラマ
こんにちは!今更という感じですが、題の通り感じていたことを綴ります。
①第1話から第4話までは、『もみ消して冬〜わが家の問題はなかったことに〜』に似ていた気がした。もみ消して冬の方は、『山田さん演じる秀作が、次々と起こる問題を無かった事にするために犠牲になって解決する。』といったドラマだった。こちらはコメディ感満載だった。無謀さで言うと、シロクロよりも無謀だが。
②第5話からの後は、『そして、誰もいなくなった』を彷彿とさせる内容だった。こちらは、藤原竜也さん演じる新一の周りの人間が不可解な死を遂げていなくなっていくドラマだった。
シロクロでも、直輝の周りの人達がいなくなっていく。黒幕は思った以上に近くにいたという点も似ていた。
人間の憎悪とエゴが入り乱れるミステリーの考察は、神代が言っていたように本性に触れているようで面白いと私は感じる。ただ、これが現実になると厄介だから具現化しないことを祈るばかりだ。
次はどの作品を考察しようか。