コロナ禍での禁欲は果たして有効なのか?

 昨今では、専用のアプリが作られるほど、持て囃されている禁欲。本ブログでは実際に禁欲を試した私が分かったこと、考えを綴ります。

 

*ここまで読んで不快になった方はプラウザをお閉じください。

 

①禁欲には目的を持たせるべし。しかし、時世的に難しい。

 

 禁欲をして得られる効果を自分だけの為のものにする訳ではないと思います。オナ禁はモテたい男子が自信をつけたり、願わくば彼女を手に入れる為に、やるものですよね?

 コロナで対面の恋活や婚活に足を運ぶのを躊躇しているのではないでしょうか。先行きが不鮮明なまま、努力をするのは人並みの忍耐では為せないものです。相手に雰囲気が伝わらない限り、我慢と努力は水の泡ではないだろうか。

 

②無理視聴サイトが消えていく中で、公開しないのか。

 

 ご存知の方も多いと思いますが、ある方により、最近pornhu○の動画が見れなくなりました。いくら、オナ禁をしている人でも、アダルトビデオは嫌いになれないのではないでしょうか。また、いつお世話になっているサイトが消えるか、分かりません。勿論、有料のサブスクサービスはありますが、大半の皆さんは無料で見ているのではないでしょうか?今後も、無料サービスは時代によって淘汰されていく可能性は0ではありません。むしろ、高いでしょう。潮流に逆らってまで得たいものがあるのならば、するべきだと思います。

 

③健康的な観点から、禁欲期間は調整しよう

 

 オナ禁に対することで分かるのは、利害でしかありません。科学的根拠はなく、医療的な根拠も曖昧です。何の犠牲もなく確実にうまくいく訳ではないのです。何らかの代償を払わなければならない。

 

 例を出すと、私も25日近いオナ禁をしたことがありますが、ストレスで逆に覇気がなくなり、出てきた物は腐ったような匂いと濃い色を帯びたものでした。

 

 禁欲のしすぎは、将来、子供を産む際に不妊になるかもしれないことは言われています。もし、長期化させたとして身体の機能が不全になっても、責任をとるのは自分です。その責任を取れるのなら、一ヶ月以上でもやれば良いと思いますが、安全な根拠がない以上、やるべきではないと断言します。どの道、禁欲に対し、狂信的になっている。又は、効果を実感しているのは専門家ではなく、一般人(素人)の体験です。あてにはならないのではないでしょうか。

 

 私の結論は、ただでさえストレス社会の上に、コロナ禍で自分にストレスを課すのは得策ではない。だから、好きな時にやればいいです。一月に21回以上やると、前立腺癌の予防になることは分かっています。射精した自分を惨めに思わないでくださいね。