乃木坂46の46時間テレビの人狼について思ったこと
こんばんは!ハルヴァットです。端末の調子が悪くて投稿できていませんでした。
そんな私は先日、乃木坂46さんの『はなれてたってぼくらはいっしょ46時間テレビ』を視聴しました。個人的に、Abemaは恋愛リアリティー番組ばかりだと思っていますが、こうやって良い企画をしてくれる時もあるので気がおけないです!
楽しく見れたのですが、残念な点もありました。それは、恒例の企画になっている『パジャマで人狼』です。
なぜそう感じてしまったか経緯を説明しましょう。
3.4期生がやった時(全3日間のうちの3日目に突入する深夜)に騎士の役職だった"かっきー"こと賀喜遥香さんが、話の流れで"やんちゃん"こと金川沙耶さんが役職持ちだと組み取れそうなのに守らなかったことをオタクがTwitterで責めていたようです。
私は、終始困り顔で守る人を決めていたかっきーの仕草がなんとも可愛いと思って見てました。しっかり者のように見える普段のかっきーとのギャップが垣間見えてほんわかできて和みました。
ただ、ネットでは『下手でイライラする』という辛辣な呟きが見受けられて呆れました。
前提として、46時間テレビは"バラエティ番組"ではなく、チャリティ番組だと捉えています。それを踏まえて率直に言うと、御門違いだと思う。誰にだって欠点はあるし、それをなぜ愛嬌ととらえずにあげつらって指摘→修正しようと物申すのか。自分にはわからない。
『意外な一面が見れて良かった』で済ませればいいと感じました。
最後には、メンバーが全員手を伸ばして【一人一人が誰かの架け橋になっている】を表現したような試みがありました。それを見ても、46時間テレビは、新型コロナウイルスに立ち向かっている方の声を届けるチャリティ番組だったと今回ばかりは思いました。
トレンド入りが50以上あった中で、そういった中傷があったのは残念だった。