コロナ禍のアイドルのライブについて

 久しぶりです!ハルヴァットです。今回は、最新のアイドルのライブについて見解を綴りたいと思います。

 

最近の傾向として、2パターンに分かれていることをまず触れたい。

 

1.オンラインで配信+無観客 型

2.現地と配信のハイブリッド型

 

1はマスコミで取り上げられる坂道系グループ等。一方で、2は地上波に出ていない、もしくは地上波で見なくなったグループがよくやっている。其々、対応に動きが見られた事例を挙げたい。

 

1.欅坂46が有観客から無観客に変えた

 

乃木坂46白石麻衣さんの卒コン、日向坂46のアリーナライブ中止の代わりに、DASADAライブを配信ですることは決まっていました。当初、欅坂46だけは休止ライブということもあり、観客を入れてやる方針であったが、撤回して足並みを揃えている。

 

2.私立恵比寿中学は、観客を入れる方針

 

 有名どころでは、今日から『ちゅうおん』というコール、ペンライト禁止かつ着席のライブが行われる。誤解を防ぐためにいうと、コロナ禍になる以前から、この試みはあった。密閉された空間ではなく、野外で行われる。

 地下アイドルは、マスクをつけて特典会に応じている状況だ。

 

 観客有りのライブをする例は、アイドル界隈では、私立恵比寿中学が初かもしれない。私の見解は、事例づくりとしては大きな一歩だが、リスクを伴いたので配信でよかったのではないか、である。

会場での密は防げたとしても移動は防げないだろう。天候は雨であるし、尚更配信だけで良かったと感じる。

 

補足: 私立恵比寿中学は、不憫にも何故か、印象がよくない話題で矢面に立たされている気がします。

今日もありました。擁護や心配のコメントで注目を浴びていた。これが前振りにならないことを祈るばかりです。感染隣り合わせで活動しているアイドルの頑張りに目を向けてほしい。